講談社文庫<br> 女検事ほど面白い仕事はない

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講談社文庫
女検事ほど面白い仕事はない

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  • サイズ 文庫判/ページ数 263p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062735179
  • NDC分類 327.13
  • Cコード C0195

内容説明

どうして女だてらに検事なんかになったのか、検事になる女ってやっぱり変わり者?そんな差別的な視線をものともせず、事件に敢然と立ち向かう。だって正義を貫くのに男も女も関係ないから!捜査も面白いし、毎日が楽しくて仕方がない。検事歴十三年の女性検事の仕事から、司法の仕組みが見えてくる。

目次

第1章 男社会の中で
第2章 歩き始めた「女」検事
第3章 差別は陰に陽に
第4章 仕事も家庭も…
第5章 新しい自分の誕生

著者等紹介

田島優子[タシマユウコ]
1952年神戸市生まれ。東京大学法学部卒業の翌年、司法試験に合格。第31期司法修習生。その後、検事として福島地検、東京法務局などを経て、’85年、東京地検勤務となる。’87年、女性として初の法務大臣官房入りを果たし、当時、法務大臣官房人事課長・堀田力氏のもとで、司法試験制度改革に携わる。’92年に退官。現在はさわやか法律事務所で堀田力氏のパートナー弁護士として活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まーこ

9
この環境の中、育児までこなそうとされるタフさは凄いです。2016/10/07

さきん

4
女性でまだ検事は少ない。女性だからどうとかではなく、純粋に検事の仕事内容や生活がわかる。2015/07/11

1
官僚組織って古臭くて嫌だねえ。2018/07/21

Rruuun

1
すごい仕事好き2011/03/08

樹燐

1
とても面白かった!題名に偽りない!2010/11/17

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