講談社+α新書<br> 選ばれ続ける必然―誰でもできる「ブランディング」のはじめ方

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講談社+α新書
選ばれ続ける必然―誰でもできる「ブランディング」のはじめ方

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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062729444
  • NDC分類 675
  • Cコード C0236

出版社内容情報

お客様は御社のここを見ている! 商品に魅力があるだけではダメ。ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方。お客様は御社のここを見ている!

商品に魅力があるだけではダメ。ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方。

企業不祥事が絶えず、広告や宣伝の効果が暴落している現在、御社が顧客に「選ばれ続ける」ためには、社内をどう変え、お客様に何を伝えればいいのか? SNS時代、口コミ時代に選ばれる会社になるためのブランディングについて、豊富な事例をもとに、初心者にわかりやすく解説します。

▼こんな時の悩みを抱えている経営者・担当者の方々にぴったり!
顧客からの口コミの悪さにまいっている
不祥事や炎上による業績悪化から再生したい
他社と合併することになった
経営陣の交代がある
創立◯周年で何をやれば?
海外展開でお客様が広がる
CSR、CSVに取り組みたい

▼理路整然と理解できる!
はじめに お客様は何を基準にして選ぶか?
第1章 あなたの会社はズレていませんか?
第2章 お客様との接触ポイントに気配りしていますか?
第3章 社員は自社の魅力を語れますか?
第4章 会社の魅力をどこから見つけますか?
第5章 自社の「あるべき姿」は明確ですか?
第6章 自社の「あるべき姿」を言葉にできますか?
第7章 自社の「あるべき姿」を見える化していますか?
第8章 「あるべき姿」を社内で共有できますか?

はじめに お客様は何を基準にして選ぶか?
第1章 あなたの会社はズレていませんか?
第2章 お客様との接触ポイントに気配りしていますか?
第3章 社員は自社の魅力を語れますか?
第4章 会社の魅力をどこから見つけますか?
第5章 自社の「あるべき姿」は明確ですか?
第6章 自社の「あるべき姿」を言葉にできますか?
第7章 自社の「あるべき姿」を見える化していますか?
第8章 「あるべき姿」を社内で共有できますか?


佐藤 圭一[サトウ ケイイチ]
著・文・その他

内容説明

お客様は御社のここを見ている!商品に魅力があるだけではダメ。プロが教える「選ばれ続ける」会社の作り方。

目次

第1章 あなたの会社はズレていませんか?
第2章 お客様との接触ポイントに気配りしていますか?
第3章 社員は自社の魅力を語れますか?
第4章 自社の魅力をどこから見つけますか?
第5章 自社の「あるべき姿」は明確ですか?
第6章 自社の「あるべき姿」を言葉にできますか?
第7章 自社の「あるべき姿」を見える化していますか?
第8章 「あるべき姿」を社内で共有できますか?

著者等紹介

佐藤圭一[サトウケイイチ]
ブランディング・ディレクター/コンサルタント。1973年千葉県生まれ。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。WHU経営大学院(Otto Beisheim School of Management)国際単位交換プログラム修了。広告会社の営業職を経て、2006年に凸版印刷株式会社入社。以来、ブランドコンサルティング部門にて、ブランディング・ディレクター/コンサルタントとして、企業理念・ビジョン策定、企業及びグループブランド戦略の立案、CI・VI開発、組織風土改革や広告・広報の支援など、ブランドを起点に企業経営とコミュニケーションの両サイドからコンサルティングサービスを提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろいち

19
[B]ブランドの明確化、文章化、見える化、社内共有の仕方が書かれている【ブランド化の3つの利点】①選ばれやすくなる②選ばれ続ける③価格が高くても選んでもらえる◇ブランディングは「BRAND」と「ING」の2つの要素でできている➔[BRAND:あるべき姿を規定して、カタチにする][ING:あるべき姿をあらゆる活動を通して、伝え、浸透させる]◇重要なのは「BRAND」を明確にすること。「何を伝えるべきか」がはっきしりていないのに「どう伝えるか」に力を入れても意味がない2017/02/17

TATA

15
ちょっと必要に迫られて一読。2023/04/22

645TJC

12
ブランディングの考え方がわかりやすくスッキリまとまっている。これから会社経営に携わる方にも大いに参考になるだろう。ブランディングとは選ばれ続ける必然を作り出すこと。 会社や商品に意味や価値をつけ、それを形にして伝えること。 あるべき姿を規定し形にし、あらゆる活動を通して伝え、浸透させること。送り手側のどう思われたいかと、受け手側のどう思っているかのギャップを埋めること。自社と自社の社員、そして顧客を共に束ねること。 2016/12/28

matypoyo

2
ロゴとかは、理屈でもってできている。一度聞いたことがありますが、そのことがわかったような気がします。ただ、普段の行動で、会社のブランドがどういうものか?というのが決まっていくというところが面白い。会社の方針をしっかり叩き込んでおいて、それをもとに動いていく。そういう心構えが必要なんだなとおもわせてくれた本です。2018/04/16

ほげー

1
★★★★☆ 「ブランディングをしたいのなら自分たちは何者かを知れ」。本著ではブランディングを行ううえで最も根幹となる重要なこちが書かれている。故に枝葉のブランディング施策はどういったものがあるかを学びたい人にはおすすめできない本。一方で今までなんちゃってブランディングをやってきたような。人に対してはおそらくすごくさせる本。あらゆるインサイトを深掘りするという点において根幹となる部分はマーケティングにも通ずる。コンサルを入れた方が手っ取り早いがこの本通りにプロセスを踏めば正しいブランディングができると思う。2024/08/06

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