講談社+α新書<br> 母と子は必ず、わかり合える―遠距離介護5年間の真実

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講談社+α新書
母と子は必ず、わかり合える―遠距離介護5年間の真実

  • 舛添 要一【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 講談社(2014/06発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062728539
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0295

出版社内容情報

舛添要一が目指す「世界最先端の福祉都市」東京の姿とは何か? 母を介護した最後の日々のストーリーをタテ糸に、理想の福祉を考える 舛添要一の政治家としての原点は、5年間にわたり母親を遠距離介護したことだ。その後。参議院自民党政策審議会長や厚生労働大臣を務めた日々も、この体験を、1日も忘れたことはなかった。
 2014年、東京都知事に選出され、ついに自分の手で、理想の福祉社会を実現できるようになった。舛添要一が目指す「世界最先端の福祉都市」東京の姿とは何か? 母の介護で舐めた辛酸を、体験した縦割り行政の不条理を、そして母とともに過ごした最後の日々をタテ糸にして、とことん福祉を考える。

序 章 東京を世界最先端の福祉都市に
第1章 母の死
第2章 母に襁褓をあてるとき
第3章 認知症の悲しみ
第4章 親子で戦った都知事選挙
第5章 母の贈り物
第6章 父の面影を追って
第7章 二つのいのち
第8章 母との別れ
第9章 母を葬送る


舛添 要一[マスゾエ ヨウイチ]
著・文・その他

内容説明

母の介護で嘗めた辛酸、縦割り行政の不条理、母子・最後の日々から、福祉と家族を考える!

目次

第1章 母の死
第2章 母に襁褓をあてるとき
第3章 認知症の悲しみ
第4章 親子で戦った都知事選挙
第5章 母の贈り物
第6章 父の面影を追って
第7章 二つのいのち
第8章 母との別れ
第9章 母を葬送る

著者等紹介

舛添要一[マスゾエヨウイチ]
1948年、福岡県に生まれる。1971年、東京大学法学部政治学科を卒業し、同学科助手。パリ大学現代国際関係史研究所客員研究員、ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員などを歴任したあと、東京大学教養学部助教授。1989年、舛添政治経済研究所を設立。2001年、参議院議員選挙に当選。2006年からは参議院自民党政策審議会長を、2007年からは厚生労働大臣をつとめる。2014年、東京都知事に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みんと

7
年老いた親と介護問題は切り離せない問題である。元気でいるうちは、子ども達も自分達の生活で手一杯のはずであり、その先の介護までは考えが及ばないのが普通だと思う。舛添さんの「認知症になる前にいろいろやってあげればよかった」という切実な言葉は心に響き、自分の親も元気でいるうちに優しくしてあげなければと思った。2014/10/08

mcbook

0
☆22014/09/14

ゆうゆう

0
東京と九州、遠距離介護を綴った内容。これも、一つのケースということで。自分が老いた時は、どんな世の中になっているのだろう?介護保険は有効に利用出来るのだろうか?公的支援を得られるのだろうか?政治に関わる方、行政に関わる方、業界の方に期待はしたい。2014/08/23

モビエイト

0
舛添要一さんは実の母の介護で苦労された事が、政治家としての原点でもあるのだと思いました。日本は高齢化して行く中、舛添さんのような経験者が行政の長となり世の中の仕組みを変えていってくれる事はありがたいことだと思います。経験談は今後自分にも起こり得ることなので肝に命じたいと思います。2014/08/01

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