内容説明
「他人の心理」「勝負のあや」が掴める秘策満載!ポーカーで交渉、ルーレットで経営哲学を学ぶ。人材配置法、客が集まる商売術…「いかに勝つか」「いかに負けないか」。
目次
第1章 勝つための攻めの戦略(二度あることは三度ある;二匹目、三匹目のドジョウはいる;交渉に役立つポーカー ほか)
第2章 勝つための守りの技術(どう勝つかより、いつやめるかが難しい;深追いはするな;事業企画は撤退戦略から考えろ ほか)
第3章 勝つための人の動かし方(トラブルを起こしても信頼は得られる;クレーマーもリピート客になる;勝つ目的に絞った社長交代 ほか)
著者等紹介
松井政就[マツイマサナリ]
1966年、長野県に生まれる。中央大学法学部卒業。取材・執筆活動のかたわらカジノプレイヤーとして海外を巡るほか、ビジネスアドバイザー、大学講師などを務める。また、「カジノジャパン」に「神と呼ばれる男たち」「ルーレットの女神をつかまえろ」などの連載がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっしー
4
★★☆こじつけとは言わないが、タイトルが大げさ。中身もこれといって色濃く頭に残るものはなかった。2015/08/14
はち
4
@65 まぁ、分からなくはないが。2015/04/27
ゆういち
1
ヒトと横並びでは成功しない。客観的に物事をみて、自分を信ずること。もちろん、実績は必要。勇気をもって自分を出していくことかな。2016/05/17
akihit_
1
確かにギャンブルとビジネスは通ずる点があるかもしれないし、応用できる知恵おあるかもしれない。でもちょっと無理くりな気がしないでもない。2009/08/02
ペイ
0
本業で人を喜ばせる事が大事であると言うくだりはカジノの八百長を匂わす発言で説明されってしまったので苦笑しながら納得。 2014/11/15