内容説明
「遺伝子診断」で見つける「超早期ガン」。恐れるな!発ガンまでは5~20年かかる。「腫瘍マーカー」「PET」でも見つからない「ガンになるリスク」をいち早くキャッチ。
目次
第1章 ヒトゲノム計画と遺伝子
第2章 ガンは遺伝ではない!
第3章 「ガン検診」の限界
第4章 遺伝子検査と超早期診断プログラム
第5章 ガン予防の生活習慣10ヵ条
第6章 「治療より予防」の時代
著者等紹介
飯塚啓介[メシツカケイスケ]
1949年、島根県に生まれる。医学博士。西新宿山手クリニック院長。東京大学医学部卒業後、耳鼻咽喉科、頭頚部外科の臨床研究に従事し、東京女子医科大学講師、防衛医科大学校助教授、日本赤十字社医療センター部長を歴任。東京都衛生局参事、特定医療法人徳州会グループ顧問などを経て、2008年3月より現職。遺伝子診断と遺伝子治療を専門に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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