講談社+α新書<br> 韓国人を愛せますか?

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講談社+α新書
韓国人を愛せますか?

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  • サイズ 新書判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062724807
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0295

出版社内容情報

韓流「友情・愛情・結婚・セックス」のすべて
一人きりを寂しがり、遠距離恋愛ができない
W杯&韓流ブームで縮まった韓日新時代に贈る「もっと、もっと韓国人を知る」バイブル

韓国では特別なことがない限り、一人きりでご飯を食べることはない。(中略)私は初めて日本に来たとき、一人でご飯を食べて、一人でお酒を飲む日本人の姿がとてもさみしく見えた。「あの人たちは友達がいないのかな」とか、「誰かにふられたのかな」「イヤなことがあったのかな」と、マイナスイメージで彼らを見ていた。それまでの私の生活では特別なことがない限り、一人でご飯を食べたり、お酒を飲んだりすることはなかったからだ。吉野家に一人で初めて入ったのは、来日してから6年目だった。一人で入る勇気がなく、入れなかったのだ。今はだいぶ慣れて一人でご飯を食べられるようになったが、一人で食事を取ったり、お酒を飲んだりすることは、何より苦労したことだった。

●一人にしないで
●ツインよりダブルベッド
●もっと、もっと仲よくなりたい
●友達の友達は、みな友達
●友達の家族とも仲よくなりたい
●変わらないルールはきらい
●カン違いしないで
●美人はエライ
●愛する人を束縛したい
●政治家、セレブへの視線

朴 チョン玄[パク チョンヒョン]
著・文・その他

内容説明

韓流「友情・愛情・結婚・セックス」のすべて。W杯&韓流ブームで縮まった韓日新時代に贈る「もっと、もっと韓国人を知る」バイブル。

目次

第1章 一人にしないで
第2章 もっと、もっと仲よくなりたい
第3章 変わらないルールはきらい
第4章 カン違いしないで
第5章 美人はエライ
第6章 愛する人を束縛したい
第7章 政治家、セレブへの視線
第8章 世代交代の波は早く

著者等紹介

朴チョン玄[パクチョンヒョン]
1969年、韓国慶尚北道・義興に生まれる。釜山育ち。法政大学経済学部准教授。専門は、人文地理、都市地理、都市システム論、韓日大衆文化比較論。東京大学大学院理学系研究科修士課程、同博士課程で地理学を専攻。博士(理学)。1999年に大東文化大学国際関係学部助教授となり、2007年4月より現職。2001年から、男性雑誌『GQコリア』(韓国)のコラムで、韓日の大衆文化の比較をテーマに執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nizimasu

4
韓国の留学生が見た日本と韓国の文化の違いを豊富な具体例で比較している。この比較例が面白くて、隣の国ながらこうも違うのかびっくりしながらあっという間に読み終えてしまった。基本的には儒教をベースに家族や友人との濃密な関係性を志向する韓国と、プライバシーとひとり時間を大事にする日本。でもどの国も大きな違いがあるのだろう。興味深い本2013/05/02

たま

1
軸足を韓国におく気持ちは理解できるが、事実を踏まえていない偏った内容をぶるのは、さすがかの国の方と思えた。ストレートではあるが、気配りや深い思いやりも感じられない未熟な内容。一例として、友達の熱さを誇る文章が何度も出てくるが、日本ではこの程度の関係を友人とは表現しないと学ぶ機会はなかったのを残念に思う。また、ゆとりを持った空間の韓国と日本人の狭い空間を対比する段に至っては、韓国国民1人当たりの住居面積(2010年基準)が25平方メートルで日本よりも狭いという事実をどう取り違えての表現なのか。うんざり。2013/11/17

Sanchai

1
日本人と韓国人の考え方の違いを描いているが、韓国人だけがそうなのか、それとも日本人以外の人々の間では共通してみられる考え方なのかが峻別できず、日本人と韓国人という対比で描くことの難しさも感じた。2012/03/11

myumyu

1
この本を読んでから逆に韓国人を愛せなくなりそう。筆者は日本人のうわべだけしか理解していないと思った。もしくは、日本人の友人に恵まれなかったか?2009/11/16

たっくん

0
韓国人の性格というか性質は、日本人とだいぶ違うといことが分かります。 簡単に表現すれば、非常に素直で、攻撃的(前向き)なんでしょうね。 日本人は、和(協調)を大切するので、まず周囲を見る。彼らはまず自分自身の自己主張をする。そういう国民性の違いで、最近衝突することが増えているんでしょうね。本質的に難しい問題ですね。2013/05/04

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