出版社内容情報
食、カラダ、お金、住まい、こころと頭のコツ
未知の70代、80代を元気で送るキホンのキ!!
ちょっとした習慣を休まないで続けるだけ!
スリムできびきび、旅行も交際も楽しい日々
私達は未経験のこと、未知の世界に対しては、まったくと言ってよいほどわからない。それは、“年をとること”“老化すること”に対しても同じで、医学的にも、50代、せいぜい60代まではかなり解明されていても、それから先のことは、いまだに未知、不明の世界と言ってよい。多くの方が、60代、70代と年をとっても変わらず、先々も同じ気持ちで生きていけるのだろうか、それとも個性のない十把ひとからげの“お年寄り”になっていくのだろうかと心配している。カンタンに言ってしまえば、いくつになっても、立って歩いて好きなところへ行き、おいしいものを食べ、珍しいものを見て感動し、人と会って楽しく過ごす、つまり「幸福」を手に入れるにはちょっとしたコツがあって、それを踏んでいけば、老いの日常は渡っていける。
●ずっと働いてきた
●お金のケア――親の看取り、住宅
●大病から立ち直れた理由
●体のケア――数値と健康
●我が身で実証 若い体と脳を守る
●腸年齢と腸内細菌
●朝5時からスポーツ
●心のケア――うつと闘う
●老いの差――晩学の効用
●休まない
東畑 朝子[トウハタ アサコ]
著・文・その他
内容説明
未知の70代、80代を元気で送るキホンのキ。ちょっとした習慣を休まないで続けるだけ。スリムできびきび、旅行も交際も愉しい日々。
目次
第1章 ずっと働いてきた
第2章 お金のケア―親の看取り、住宅のこと
第3章 大病から立ち直れた理由
第4章 体のケア―数値と健康
第5章 我が身で実証 若い体と脳を守る「食」
第6章 新発見!の「色」に含まれる若返り物質
第7章 70代のスポーツトレーニング
第8章 心のケア―うつと闘う
第9章 老いの差―晩学の効用
第10章 いくつになっても人と付きあえる暮らし
第11章 生きることは続く
著者等紹介
東畑朝子[トウハタアサコ]
1931年、東京都に生まれる。医学博士。女子栄養短期大学を卒業し、国立中野療養所、北里研究所附属病院、東大医学部助手を経て、女子栄養大学講師、お茶の水女子大学講師をつとめる。テレビ、雑誌でフードドクターとして幅広く活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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