内容説明
「沈黙はゴミ」！東大式攻めの対人思考で彼女の心もプレゼンも思いのまま。読んだらすぐマネできる、勝ちにいく交渉術。
目次
第１章 一対一・親密な人間関係を構築するテクニック（「あの人」と親密になる；人間関係の五つのステップ ほか）
第２章 プレゼンテーションを成功させるテクニック（プレゼンテーションの法則；プレゼンテーション三種の神器 ほか）
第３章 リーダーシップを高めるテクニック（リーダーシップを使い分ける；マンツーマンのリーダーシップ ほか）
第４章 不特定多数を巻き込む宣伝・広告・扇動のテクニック（盛り上げる技術で一躍スターに！；宣伝・広告・扇動の三原則 ほか）
第５章 交渉を有利に進めるテクニック（好条件を奪いとる説得術；信憑性を高める二つの要素 ほか）
著者等紹介
石井大地［イシイダイチ］
１９８６年、秋田県に生まれる。中学受験で麻布中学に合格するが、秋田大学教育文化学部附属中学校に進学し、上京後、開成高校を経て東京大学教養学部理科３類に現役合格する。高校時代にＮＨＫ教育「真剣１０代しゃべり場」第１０期レギュラー出演し注目を集める。大学入学後は、難関校を制覇した受験勉強法を体系的にまとめた『世界一わかりやすい東大受験完全攻略法』（双葉社）がベストセラーとなり、東大生による出版ラッシュの火付け役となる。また、学生起業家として複数の事業に参画している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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morinokazedayori
33
★★★★★出版当時に現役東大生だった著者による、コミュニケーション論。相手のタイプ別の親しくなる方法、プレゼンや交渉の技術、リーダーシップの取り方など、取り上げているテーマが多岐に渡る。適度に具体例を盛り込みつつ無駄なくすっきり書かれていて、とても参考になった。20歳前後でこれだけのソーシャルスキルがあれば、そうでない人と比べて対人関係の問題が少なくすみ、生きていくのが楽だろうなと羨ましく思う。今からでも身につけたい。2016/04/18
ぺーはーせぶん
1
いかんせん古い本ではあるが、さらりと面白かった。 東大生め。2020/03/12
