講談社+α新書
遺伝子工学が日本的経営を変える!―人間的「成果主義」はあるのか?

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062723152
  • NDC分類 336
  • Cコード C0233

内容説明

人材マネジメントから企業合併まで、最新の遺伝子工学で見えた、目からウロコの会社論。

目次

第1章 生体のDNAと企業のDNAの良い関係
第2章 「組織の危機管理」はどうあるべきか?
第3章 徹底した「現場主義」のための三つのヒント
第4章 「成果主義」に血を通わせる三つの視点
第5章 環境変化に備えた「複雑系組織」という提案
第6章 職場間、合併企業間をうまく融合させる仕組み
第7章 「4R運動」と「性転換」発想で、会社を強くする!
第8章 会社を蝕む「組織の動脈硬化」防止策
第9章 ミトコンドリアが教える「専門職」の活かし方
第10章 組織内の「異端児」が会社を発展させる
第11章 ここまで来ている!遺伝子工学最前線

著者等紹介

加藤良平[カトウリョウヘイ]
1958年、東京都に生まれる。東京大学で数理工学を専攻し、「神経回路網理論」で工学修士号取得。1982年、ソニー入社。情報処理研究所、クリエイティブ推進室、コミュニケーション総合企画室等に勤務し、2000年に独立。最新の科学技術に関する文章・資料を制作する、情報ハブ(株)代表取締役を務めている
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