講談社+α新書<br> 朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点

講談社+α新書
朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点

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  • サイズ 新書判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062722858
  • NDC分類 302.53
  • Cコード C0230

内容説明

大統領も真っ青!日本人が知らない本当のアメリカ!アメリカは世界帝国か烏合の衆か?200以上の街で見た危ない話・本当すぎる話。

目次

序章 アメリカの大弱点「ABB」
第1章 地割れを起こすアメリカ
第2章 アメリカは日本化しているのか
第3章 日本人がアメリカ人になれない理由
第4章 大迷惑な「世界音痴」たち
終章 選択肢のない自由

著者等紹介

近藤康太郎[コンドウコウタロウ]
1963年、東京に生まれる。1987年、慶応義塾大学文学部卒業後、朝日新聞社に入社。川崎支局、宇都宮支局、学芸部、「AERA」編集部などを経て、1999年からニューヨーク特派員。ロックからクラシックまでの音楽、映画、ミュージカル、文学、美術などを広く取材。全米をくまなく回って書いた名物コラム「特派員メモ」が好評を博す。「週刊金曜日」「AERA」などに定期的に寄稿
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山口透析鉄

22
これも市の図書館本で。20年前の本なので、バカ息子ブッシュとネオコン一味が出てきます。 どう転んでも対イラク戦争での戦争犯罪人がブッシュとネオコン一味(それを利用している軍産複合体)だったのに、国際司法裁判所は何もしていないので、今さらネタにエフ等に何を言っても説得力がないです。 この当時でも分断の類は当然、見えていて、問題点、今に続いていることくらいは分かります。 本文中では上坂冬子やシンタロウ都知事の暴言にも触れているので、そういうのも気に食わなかった読者はいそうです。2024/10/24

ken_ai

2
リバタリアリズムを推し進めるアメリカないでの、半リバタリアリズム。この流れが、自由主義を牽引してきたアメリカないで起こっている。これがどこまで力を見せることができるか。2010/01/04

東側ギャン

0
悪い意味での朝日新聞らしさがぎっしり詰まった上から目線のリベラル臭がすごい。いかに集団主義(これも根拠はない)のジャップが遅れてて俺が進んでるかってアッピルがすごくて途中で読むのをやめてしまった。取材というより主観が凄すぎてこの人に判断されるアメリカ(人)が気の毒に思った。記者がこんなに上から目線で正義の味方気取るのはどうかと2015/06/05

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