内容説明
ムダと思える時間、没頭する時間に大きな意味があった。スピードと効率だけでは新しいものは何も生まれない。成功者になるには柔軟な自己変革が必要。自分の過去・現在・未来を見つめ、「時間」と「タイミング」を見失わない七つの時間術。
目次
序章 七つの時間術と時間病の治療法
第1章 職業人生は人生のすごろく
第2章 創造は習慣的な「時間」では生まれない
第3章 時間とお金の「複利」幸福論
第4章 「過去」は「未来」の宝庫
第5章 「未来」に向けて足元を照らす方法
第6章 「現在」に意識を集中する術
第7章 没頭時間がすべての成功の鍵を握る
著者等紹介
キャメル・ヤマモト[キャメルヤマモト]
本名・山本成一。東京都に生まれる。東京大学法学部を卒業後、外務省に入省。エジプトでアラビア語を習得、オックスフォード大学で中東政治、宗教問題を研究。青山学院大学大学院修士課程修了。外務省退職後、全世界で83事務所を持つ世界最大級の人材・組織コンサルタント会社ワトソンワイアットに転じ、2002年まではシリコンバレー、2003年7月からは中国上海に駐在。「キャメル」は家族からラクダに似ているといわれ使い始めた。米国や中国では本名だと信じている友人が多い
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