内容説明
健康はどうでもいい。「旨いもの」が喰べたい！刑務所のメシから世界中の有名無名レストランまで喰べ尽くし、「喰い意地が張っている」と自称する著者が、旨い店に感動し、まずい店に怒る。
目次
第１章 脂がなくて旨いものか
第２章 塀の中の悲しい喰べもの
第３章 魚と肴
第４章 味なレストラン
第５章 旨いもの屋に足が向く
第６章 駄目な喰べもの屋
第７章 味も本卦還り
第８章 旨いものにはわけがある
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさー
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安部譲二さんが「食」に関して、時に舌鋒鋭く、時にやわらかく緩急自在に綴っております。読んでいると、いろいろ作りたくなります。2021/08/26
