講談社+α新書<br> 短く書く仕事文の技術―削り方・磨き方・仕上げ方

講談社+α新書
短く書く仕事文の技術―削り方・磨き方・仕上げ方

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  • サイズ 新書判/ページ数 199p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062721103
  • NDC分類 336.5
  • Cコード C0281

内容説明

ムダがなくわかり易い説得力のある文を書くコツ。上司もクライアントも納得してうなずく企画書、報告書、通知書など。その基本となる簡潔な仕事文の書き方を、「天声人語を半分に削る」など豊富な例題で身につける。

目次

第1章 簡潔な文章のすすめ(100文字で作れるフランス料理;「削る技術」が必要な、さらなる理由 ほか)
第2章 削って磨く技術(何を残すかを考える;「天声人語」を半分に削る ほか)
第3章 論理で説得力をもたせる(やさしい論理学の基礎;幾何学を中高教育の必須教科に ほか)
第4章 文章のパワーアップ術(どこまでやさしくかみくだくことができるか;ことばを正確に使っているか ほか)
第5章 明確な文を書くために(本質を隠すあいまいなことばに注意;主語を意識して書く ほか)

著者等紹介

高橋昭男[タカハシアキオ]
1936年、山形県に生まれる。東京電機大学を卒業。テクニカルライター。NTT‐AT(株)専任講師、財団法人電源地域振興センター専門員、東海大学電子情報学部講師。十数年間、(株)日立製作所の各工場で「マニュアル制作講座」「テクニカルライティング」の教育を担当。以後、地方公共団体、電力会社、NECなどで「技術文章・実務文章」「製造物責任法」などの講座をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Amuro

1
気づいた時に見直すので、読み続けている本、なのですが、ケジメで登録します。こういう本が絶版になってしまうのは残念ですね。 2021/11/07

m!wa

1
短く書くにはキーワードを使ったりして書くってことよね。 なかなか難しそう。。2021/03/12

あひまろ

0
メール、報告書、論文。文章を相手に分かる様に、簡潔に書く事ができるようになる為の指南書。再読要。2011/11/04

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