講談社+α新書<br> 「引きこもり」から、どうぬけだすか

講談社+α新書
「引きこもり」から、どうぬけだすか

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  • サイズ 新書判/ページ数 233p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062720632
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0211

内容説明

20年間、2000家族に寄りそい、いち早く「引きこもり」に取り組んできたカウンセラーだから言える、現状を打ち破り、長期化させないための具体的な方法のかずかず。

目次

第1章 引きこもる子の声なき声
第2章 ぬけだすきっかけ
第3章 ふがいなさに苦悩する親たち
第4章 閉ざされた心の悲鳴
第5章 人は人に傷つき、人に癒される
第6章 人間関係を育てるコミュニケーション・ワーク
第7章 「引きこもり」家族の手記
第8章 もう引きこもらなくたっていい

著者等紹介

富田富士也[トミタフジヤ]
1954年、静岡県に生まれる。教育カウンセラーとして青少年への相談活動を通じ、「引きこもり」つづける子どもや成人、そしてその親や家族の存在にいち早く光をあてた。子ども家庭教育フォーラム代表。千葉明徳短期大学客員教授。日本精神衛生学会理事。日本学校メンタルヘルス学会運営委員。著書には『新・引きこもりからの旅立ちシリーズ』(ハート出版)、『「ムカつく」子どもの本当の心理』『いい母親をやめたい事情』(以上、佼成出版社)、『ストレスから子どもを守る本』『心をささえる50の言葉』(以上、PHP研究所)、『家族相談室』(毎日新聞社)、『甘えてもいいんだよ』(大和出版)などがある
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感想・レビュー

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rubix56

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『共通の話題』=『常識』 常識がなくても生きていける人がいるが、それは、周囲の方がその人の価値を認めているからである。そうした受け身の保証されてないひとの場合、常識を軽んじていては、人間関係を保つこてはできない。 2011/09/08

昌也

0
本棚2023/02/01

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