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上野万梨子の1,2,3レシピ

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  • サイズ B5判/ページ数 93p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784062715812
  • NDC分類 596
  • Cコード C5077

目次

1 あり合わせには、福来る(ある日のテーブル えびのフリットしば漬けのせ;クルディテの赤みそディップ ほか)
2 デパチカレシピ、万梨子流(ある日のテーブル チキンのスパイシーマリネ・ソテーそばサラダ添え;干物のアイヨリ ほか)
3 プチごはん、パリ生まれ(ある日のテーブル ルッコラの一口ご飯;ミモレットご飯 ほか)
4 新甘味で、ティータイム(ある日のテーブル 黒豆のティータイム;白あん&ブルーチーズのクレープ ほか)
5 必読、マリコ・メモ(“1,2,3レシピ”やさしいフレンチ用語解説;定番の味付けを、万梨子流新味付けで(サラダタブーレ、カルパッチョ、納豆サラダ) ほか)

著者等紹介

上野万梨子[ウエノマリコ]
料理研究家。東京生まれ。飯田深雪クッキングスタジオでのスタージュを経て、1976年、ル・コルドン・ブルーパリ校卒業。77年帰国後、東京玉川田園調布の実家にてフランス料理教室を開講。80年に出版した「シンプルフランス料理」(文化出版局)では、それまではとかく形式にとらわれがちであったフランス料理を自由な感覚で日常の中に取り入れることを提案。時代を先駆ける料理書として注目を集める。以降、影響を受けた多くの女性たちがフランスに渡り、料理研究家を志すきっかけとなったリーダー的存在。伝統あるフランス料理の基本を大切にしつつ、常に先を行く新しい美味の提案を待ち望むファンから絶大な信頼を得ている。91年よりパリに暮らし、イベントの企画編集や商品開発など、食の幅広い分野に関わるコンセプトデザインを手がける。2001年春、パリ左岸のデパートの食品館にて“WA‐fumi展”を企画、好評を博す。翌年、そこで紹介した日本の伝統調味料をフランスの日常素材に生かすことをテーマにした著書をフランスで出版し話題となる
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