内容説明
「これ、どうやって食べるとおいしい?」とお店や畑、港で教えてもらった、とっておきのレシピ。
目次
はるは八百屋さんの店先からやってくる。(春キャベツはやわらかくてとっても甘い。青豆はふっくらさわやか、ほのぼの味。 ほか)
なつはトマトの香りで元気いっぱい!(トマトは香りがよくてとってもジューシー。;なすは意外に生でもいける! ほか)
あきは栗ご飯とさんまでしみじみ。(秋のさんまは脂がのって身はむっちり。;さけとさばうまみが充実してきます。 ほか)
ふゆは野菜も魚もギュッとしまって味が濃い。(白菜はやさしい甘みが持ち味!;冬の青菜は栄養分が濃い。 ほか)
著者等紹介
塩田ノア[シオダノア]
1955年、東京都に生まれる。慶応義塾大学卒業後、銀行に就職するが、料理研究家である母、塩田ミチル氏と同じ道を目指し、イタリアで2年半ほど家庭料理を中心に勉強。祖母の故郷熊本県、父・塩田丸男氏の出身地山口県に伝わる郷土料理の味を受け継ぎながら、イタリアの味を融合したセンスの光る料理で、NHKテレビ「きょうの料理」をはじめ、テレビや雑誌でも活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 統合失調症再生ノート
-
- 和書
- 商法総則 現代青林講義