内容説明
「おいしかった、また会いたいよ」そんなあのひとの一言が聞きたくて、心をこめて作る料理。愛とごはんの生まれた日々を25のお話で綴ります。
目次
春に夢、あなたに会う(さっぱりとしたキモチのめん;サーモンピンクのサラダ ほか)
夏に熱、ふたりでいること(フライパンカレー;夏うどん ほか)
秋に心、あのひとを想って(森の掟;サンドイッチの利点 ほか)
冬に愛、胸いっぱいの愛(白菜汁とたこ汁についての考察;捨てられない心 ほか)
著者等紹介
枝元なほみ[エダモトナホミ]
料理家、劇団・転形劇場で役者&めし炊き主任として奮闘。26歳からの6~7年間を無国籍レストラン「カルマ」でシェフとして奮闘。劇団が解散した32歳頃から今に至るまで、雑誌やテレビなどで料理家として日夜奮闘中
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