内容説明
まるごと一冊、たった２つの材料でおいしい組み合わせがいっぱいできるごはんレシピ。ごはんがますます好きになります。
目次
１ のっけごはん（さけとろろごはんのレモンソース；たいのせごはんのピリ辛ごまだれ；スクランブルオムライス ほか）
２ 混ぜ混ぜごはん（焼きささ身のおかわりごはん；たらこの春色混ぜごはん；あなごのグルメごはん ほか）
３ ぶっかけごはん（豚竹の子の汁かけごはん；つくね大根のごまごはん；アジアのナンプラーごはん ほか）
４ 鍋炊きごはん（鶏肉と里芋の簡単カレーピラフ；牛肉ごぼうの炊き込み；ごぼうの香りのたこめし ほか）
著者等紹介
田口成子［タグチセイコ］
料理研究家。食物栄養士科を卒業後、土井勝料理学校で７年間アシスタントと講師を務めたのち独立。食品会社や区の女性センターなどで料理指導をするかたわら、雑誌、テレビ、講習会などで活躍中。’９７年にはイタリアに１年間滞在して家庭料理を学び、その１年をエッセイ集『イタリアのふだんのごはん』（筑摩書房）につづっている。和食を中心にしたおそうざいが得意。フランス、イタリア料理を学んでいるため、和洋折衷の新しい味に定評がある
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感想・レビュー
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すいれん
2
思っていたのはもっとがっつり系。レシピ、かなりおしゃれだった。これと汁物とお漬物があればいい気がした。味の組み合わせは各々日々の食卓で好みを探索して研鑽すべしと感じた。バリエーション無限大だわ。いい本だった。2016/08/11
しほりさん
0
要するに、よっぽどオエーなペアでなければ、どの食材を組み合わせても美味しいごはんになるってことね。冷凍ごはんはたくさんストックしておこー。2012/05/02
