内容説明
梅ちゃんを迎えに、城山の幼稚園に行ったタケルとしのぶ。そこでタケルは、不思議な行動をする梅ちゃんを目撃。一方、しのぶは「枯れ銀杏」と呼ばれる木に興味を持つ。そのころ、小夢野にはエイリアンが、姿を隠して忍びこんでいた…。
著者等紹介
後藤みわこ[ゴトウミワコ]
1961年、愛知県名古屋市生まれ。日本工学院専門学校放送制作芸術科卒。『ママがこわれた』(岩崎書店)で第17回福島正実記念SF童話賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆゆゆ
4
1巻よりもタケルとしのぶが少し仲良くなっているだけに記憶の上書きや寿命の差が切ないものになっています。4巻までに「つきゅん」の正体がわかるのかしら。楽しみです。2013/07/19
sakuranohappa
1
あいかわらず、マンガチックでおもしろいです。 梅ちゃんがキュート。 宇宙人って変身したりなんでもありなのね(笑)2012/09/26
あすか
1
「きみがいなくなったあとの孤独が、長くなるだけだから。」とか言うしのぶにつきゅんとした!2012/09/16
葵子
1
やっぱりくすぐったい。でも徐々にタケルがしのぶに惹かれ(?)ていっている感じが良かった。亜沙美さんの絵が好きすぎる。2012/01/27
みかん@道北民
1
エイリアン退治がメインの話かと思っていたのだけど、やっぱりタケルの感情がメインなの…?とりあえず梅ちゃんは可愛い。2011/06/08
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