The  new  fifties<br> さらばブルートレイン!―昭和鉄道紀行

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The new fifties
さらばブルートレイン!―昭和鉄道紀行

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  • サイズ B6判/ページ数 331p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062692762
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0026

出版社内容情報

判型:四六判
頁数:320p
造本・体裁:上製・厚表紙・カバー

昭和を駆け抜けた名列車たちがよみがえる!

昭和を代表する寝台特急「ブルートレイン」が消えていく。『銀河」などに続き、来春「富士」「はやぶさ」が姿を消す。名列車たちと昭和を追憶する鉄道紀行の秀作

内容説明

“走るホテル”と呼ばれた寝台特急のホイッスルが鳴り響く。「銀河」「あかつき」「富士」「はやぶさ」「北陸」「日本海」「あけぼの」全行程乗車記。昭和を駆け抜けたブルトレ全32列車の貴重な記録。

目次

プロローグ さらばブルートレイン!
第1章 ブルートレイン紀行(富士(東京‐大分)/はやぶさ(東京‐熊本)―栄光の歴史を刻んで
日本海(大阪‐青森)―最後の「日本海3号」に乗る
あけぼの(上野‐青森)―みちのくを走る名列車
北陸(上野‐金沢)―ブルトレの最短ランナー
はまなす(青森‐札幌)―津軽海峡を越えて)
第2章 次世代「ブルートレイン」乗車記(カシオペア(上野‐札幌)―北へ馳せる夢列車
北斗星(上野‐札幌)―思い出の日々をたどる旅
トワイライトエクスプレス(札幌‐大阪)―日本海縦貫、鉄路の愉楽)
第3章 昭和を駆け抜けたブルートレインの記録(銀河(東京‐大阪)―青い流れ星六〇年
あかつき(京都‐長崎)/なは(京都‐熊本)―山陽路の夜をひた走る
みずほ(東京‐熊本)―団塊世代を代表する特急列車)
解説 ブルートレイン32
エピローグ 私の鉄道昭和史―夜行列車への招待

著者等紹介

芦原伸[アシハラシン]
紀行作家、エッセイスト。1946年生まれ。北海道大学文学部卒業。週刊誌記者を経て、1972年鉄道ジャーナル社入社。1979年(株)グループ・ルパンを創設。現在は(株)天夢人代表取締役。朝日新聞レジャーワイド「旅」に7年間連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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育音

0
古き良き昭和の思い出。 列車に揺られて旅に出たくなりました。 ただ現在はブルートレインは無く、豪華で手が出ない様な列車ばかり、つくづくあの時代に乗らなかった事を後悔してます。2017/07/19

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