出版社内容情報
あなたも「ちひろタッチ」が学べる
名作の技法を解き明かす!
実体顕微鏡で作品の“細部”に迫る
1.ちひろの絵のひみつ
・ちひろのアトリエから
・色のはなし
・構図
・水彩の技法 にじみを生かす
・実体顕微鏡でみる水彩テクニック
・水彩の技法 筆勢を生かす
・パステルの技法
・水彩画基本の技法
2.ちひろの絵の魅力
・かわいさのひみつ
・心情を描く
3.ちひろのデッサン
・人物を描く
・スケッチ
・鉛筆のテクニック
・ちひろのカット集
・ちひろのエッセイ
ちひろ美術館[チヒロビジュツカン]
編集
内容説明
この本は、いわさきちひろの絵画技法に焦点をあてた初めての本です。本書は、自分らしい感動を表現したい、と思っている方々に、ちひろがどんな工夫をして、自分の作品を作り上げたのか、その一端を紹介して参考にしていただきたいと思い、編集しました。
目次
1 ちひろの絵のひみつ(ちひろのアトリエから;色のはなし;構図;水彩の技法 にじみを生かす;水彩の技法 筆勢を生かす;パステルの技法;水彩画基本の技法)
2 ちひろの絵の魅力(かわいさのひみつ;心情を描く)
3 ちひろのデッサン(人物を描く;スケッチ;鉛筆のテクニック;ちひろのカット集;ちひろのエッセイ)
著者等紹介
いわさきちひろ[イワサキチヒロ]
1918年、福井県に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒業。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。子どもを生涯のテーマとして描き、9300点余の作品を残す。1974年、55歳で没。1977年、アトリエ兼自宅跡に、ちひろ美術館・東京開館。1997年、安曇野ちひろ美術館開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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