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内容説明
体の不調を感じたとき、自分はどこが悪いんだろう、何の病気だろうと不安になりませんか？頭が痛い、お腹が痛いといっても、その症状はそれぞれ細かく違うはず。毎日、さまざまな病気を自分の力で診察している町の名医のすぐ使える診断法。
目次
第１章 症状だけで何の病気かがわかる！（感染症；神経・筋疾患；精神疾患；呼吸器疾患；循環器疾患；消化器疾患；腎疾患；泌尿器疾患 ほか）
第２章 患者さんにぜひ、知ってほしいこと（知っていると得する知識；よくある患者さんの疑問）
著者等紹介
石沢晋［イシザワススム］
１９４６年、東京都に生まれる。慶応義塾大学医学部を卒業後、１９７５年から１９７７年まで米国テキサス大学医学部に留学。医学博士。内科学会認定内科専門医。糖尿病学会認定医。内分泌学会専門医。１９８７年、埼玉県新座志木中央総合病院に勤務。副院長を務める。１９９４年、石沢内科クリニックを開設
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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akane
1
図書館のリサイクル資料としてもらいうけ、一読した。世に知られている多種多様の症状は、どれとどれを組み合わせたらこういう診断がつき、その場合はこの科を頼れ、という紹介になっている。吐き気はあるが熱はない、異物感はあるのに痛みはないなど、１つ１つの症状はとてもシンプルだが、どれだけの組み合わせができて、さらに例外のケースもあることを含めて考えたとき、「お医者さまってやっぱりエライな」 と改めて感嘆･･････。2014/07/20
