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内容説明
シンプルさ、自分らしさを大切にした私の夢の家づくり！女性が家を買うのは珍しいことではありません。でもそれが一軒家で、間取り、建具、パーツ選び、材質や色など自分らしさにこだわりまくるとなると話は別。愛犬パトとの家づくり、ここまでやるのイラスト奮戦記。
目次
さあ、はじまり！ 私が家を持とうと決意したとき
プロセス１ ほんとうに「居心地のいい家」とは
プロセス２ 避けては通れないお金の話
プロセス３ 家のすみずみまでイラストで表現
プロセス４ 「ちょっと待って」でコミュニケーション
プロセス５ 自分らしさの表現はパーツ選びで
プロセス６ トラブル処理に世帯主を実感
みごと完成！ この家は私の作品の集大成
著者等紹介
めぐろみよ［メグロミヨ］
新潟県に生まれる。イラストレーター。テキスタイルデザイナーを経て、セツ・モードセミナーを卒業。女性誌や広告、本の装幀画などで活躍するほか、エッセイやオブジェも手掛けている。著書に『もののなまえずかん』（学研）、『手作りスケッチ』（ほるぷ出版）などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホルグルゥ
6
失敗例・成功例・こだわり例など、参考になる部分は沢山ありました。機能より見た目重視の方にオススメかな？。温かいイラストがとてもかわいいです。階段下の収納を、ぜひ真似したいと思いました。12年前の著作（来年は卯年との記述があったので）とはいえ、東京の土地は高いですね。坪単価180万円のくだりで読むの止めようかと思った田舎者です…（世界が違う…）。バナナハウスなどの昔の家のお話はとても面白かったです！。もうその家は残ってないとのこと、残念！。2010/12/16
Paku501
2
家を建てる話し。オシャレなセンスのいい人はやっぱり住む家も素敵！この作者は賃貸のときも古い家を自分好みにしたり、どこに住んでもきっとオシャレ。古い本なので最近はどうしたか？とネットをみたらblogやってた！絵が可愛い2009/10/30
pikkoko
0
こだわりがつまった家づくり。工事期間の施主の役割を知る。一生に一度。後悔しない家づくりを。2017/04/19
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- 父の昭和史 〈下巻〉
