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内容説明
「人並な人生は送れる」と高を括っていないか。月並な日々を過ごしていないか。誰もが小さくまとまろうとするこんな時代だからこそ、「ここ一番」に強い男が求められている。「サラリーマンも“自営業”の気概をもて」「かばうべき後輩・部下など、本当はいない」「自分の方針は馬鹿正直に貫け」など、『課長島耕作』『部長島耕作』の作者ならではの「サラリーマンは自由に生きろ、ただし責任をとる」哲学は、すっきりと生きる男の道を示している。
目次
第1章 デキるヤツほど、仕事を楽しんでいる
第2章 会社とは、距離を置いて付き合え
第3章 上司・先輩・同僚とは、こう付き合え
第4章 男と女は永遠のライバルだ
第5章 ひとりで立つ勇気をもて