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内容説明
三千年の時間が磨き抜き、現代にも生き続ける15の中国の思想と哲学を一冊で網羅し、誰にでもわかるようおもしろく、簡単にマンガで解き明かす。どこかで聞いたあの名言、なるほど!とうなずける至言、哲人たちの破天荒なエピソードなどが目白押し!難しい、とっつきにくいといったイメージを一新させ、読めば読むほどアタマの中が軽くなる一冊。中国思想に興味のない人にも、人生のおもしろ指南書として役に立つ。
目次
孔子
孟子
老子
荘子
列子
孫子
韓非子
史記
世説新語
李白〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そら
25
紀元前6世紀は日本は縄文時代。。そんな時代に中国では孔子が教育者として活躍していたのだから中国ってすごいね!そんな時代から7世紀頃(日本は奈良時代)の中国の学者達の思想をマンガで説いてる本。昔も今も人の思う事は変わらない。現代人のいろんな考え方を全て網羅している。個人的には老子、李白が好きだな~。2018/06/13
たらちゃん
5
古代も現代も、人は人に悩むんだなぁ。偉人をとても身近に感じるのは間違ってるかもしれないけれど。2016/07/31
とせ
1
中国の思想系の言葉をマンガ化したもののまとめ本。孔子、孟子、荘子、孫子などから、史記、大学、中庸、菜根譚までまんべんなくマンガになっている。杜甫、李白も載っており、杜甫が現実的、李白がロマンチストと言われる理由もマンガを読むとよくわかって面白い。 ざっくり中国の思想について知りたければおすすめ。2023/11/10
のりのりお
1
読みやすく分かりやすい!中国の諸子百家の思想家意外にも、名著を残した先人達の社会の考え方が漫画ではあるが教わる事は多いですね!2018/12/30
ミッフィ
0
良い