出版社内容情報
食べるられるものが、大人に近づく3歳。言葉の表現もぐっと豊かになります。正解より、たべものから広がる親子の会話を楽しんで。食べられるものが、大人に近づく3歳。言葉の表現もぐっと豊かになります。
正解より、食べものから広がる親子の会話を楽しんで。
おいしい体験は、言葉を身につけるだけでなく、豊かな社会性をはぐくみます。絵本で親子の会話を楽しみながら、食育の第一歩を踏み出してみましょう。
(監修者:お茶の水女子大学大学院教授 榊原洋一)
講談社[コウダンシャ]
編集
榊原 洋一[サカキハラ ヨウイチ]
監修
内容説明
3歳になるころには、子どもは、それまでぐっとためてきたものの名前と、その性質を結びつけられるようになります。話の内容が飛躍的に豊かになるのです。そんな成長を感じながら、この絵本をきっかけに、お子さんの興味に寄り添って親子で対話を楽しんでください。
著者等紹介
榊原洋一[サカキハラヨウイチ]
1951年東京生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部講師、東京大学医学部附属病院小児科医長を経て、お茶の水女子大学大学院教授。医学博士。発達障害の臨床的研究、発達障害児の保育、子どもの生育環境とその発達への影響、国際医療協力を主な研究対象としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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