忠臣蔵とその時代―NHK大河ドラマ「元禄繚乱」〈第1巻〉刃傷松の廊下

忠臣蔵とその時代―NHK大河ドラマ「元禄繚乱」〈第1巻〉刃傷松の廊下

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784062688512
  • NDC分類 210.52
  • Cコード C0921

内容説明

’99年NHK大河ドラマ「元禄繚乱」がいっそうおもしろい。権謀術数うずまく人間ドラマの謎に迫る。刃傷事件の真相は?討ち入りの真意は。

目次

プロローグ 大江戸の繁栄
第1章 徳川綱吉の将軍就任―権力をめぐる争い
第2章 新政に燃える綱吉―大名おとりつぶし
第3章 浅野内匠頭のお国入り―平和のなかの儀礼
第4章 大老暗殺にゆれる幕府―うずまく陰謀と偽善
第5章 赤穂藩の松山城受け取り―「生類憐みの令」発布
第6章 刃傷松の廊下―浅野内匠頭、即刻切腹す!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

13
クオリティ高めのマンガだと思う。第1巻「刃傷松の廊下」までのメインどころは、元禄&綱吉体制をこまごま描いているところにあって、綱吉に妻も娘も寝取られた(っぽい)牧野氏のエピソードなどおもしろく読んだ(「牧野家御成記」が気になる)。忠臣蔵シロートとしては、主君アサノタクミノカミのお仕事が「勅使饗応役」だったってことを忘れないでおきたい。2018/12/18

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