目次
第1部 1958~1961/ロカビリーの時代(山下敬二郎;平尾昌晃;ミッキー・カーチス ほか)
第2部 1962~1965/和製ポップス&エレキの時代(ザ・ピーナッツ;スリーファンキーズ;弘田三枝子 ほか)
第3部 1966~1969/GSの時代(ジャッキー吉川とブルーコメッツ;田辺昭知とザ・スパイダース;ザ・ワイルドワンズ ほか)
著者等紹介
井上達彦[イノウエタツヒコ]
1937年愛媛県生まれ。58年新宿ACB開店時からスタッフに加わり、のち支配人に。67年10月GS時代を見届け退店。この間、理想とする運営形態を確立、新宿ACBを代表的なジャズ喫茶に育て上げる。出演者のよきアドバイザーとなり、多くのタレント、ミュージシャンとの交流を通して時代を共有し成果を上げる。「古田久」のペンネームで音楽評論活動も行う。故あって2年後に支配人として復帰。70年1月同店を閉店し、自らジャズ喫茶の時代の幕を降ろす
寺内タケシ[テラウチタケシ]
1939年茨城県生まれ。5歳のときからギターを手にし、中学時代に本格的にバンド活動を開始。関東学院大学在学中よりプロ活動。ミッキー・カーチスやジミー時田とバンドを組んだのち、63年ブルージーンズ結成。わが国のエレキ界のドンとして、現在でも第一線で活躍中。レコーディング曲数は約7500曲、年間のステージ数は180回を超える。74年に開始したハイスクール・コンサートは99年11月に1000校を達成。その功績で2000年4月、第8回スポニチ文化芸術大賞優秀賞受賞、5月には文部大臣より感謝状を受ける
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- 和書
- 保育者のための小児栄養学