- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > タレント
内容説明
春夏秋冬、好きに生きる。健康第一、妻と共に趣味を楽しむ日々…『巨泉人生の選択』生活編。
目次
第1章 1998年春―つましいけど豊かな生活のススメ
第2章 1998年夏―良き仲間に囲まれて
第3章 1998年秋―日本を叱る
第4章 1998年~1999年冬―やっぱりオーストラリアが一番
第5章 1999年春―シニアシチズンになる
第6章 1999年夏―パートナーと歩く
第7章 1999年秋―健康第一主義
第8章 1999年~2000年冬―古き良き日本を海外でみつけた
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
62
若いころ、テレビで見る大橋巨泉さんはお酒やギャンブル好きなちょっとちゃらいオジサンという印象が強かった。知り合いのタレントを呼び捨てにするのも好きでなかった。そんな巨泉さんが週刊誌に連載を始めたのをときどき読んだ。政治や日本のこと、知人のこと身のまわりのことなどそれまで思っていた雰囲気と違うことに気づいた。そんな連載をまとめた本。図書館本。2016/08/21
がんぞ
3
(7月20日、「12日に逝去」を公表)昭和9年生れ、終戦時11歳。ジャズ評論で頭角、ラジオDJを経てテレビの人気司会者となり、「人気の絶頂」でリタイア宣言し、「成人男性の憧れ」遊んでいることが活計となる生活。’98~00年「ニュージーランドでは高速道路は無料、ゴルフは年間パスもあり。その他も物価格安」政治的発言は「公明党が与党に加わる、庶民の声じゃなかったのか」/民主党から01年参院比例区でトップ当選、自衛隊海外派兵法に反対して半年で辞職「この国は悪い方に向かっている」(彼も一因。民主党議席は繰り上がり)2016/07/01