内容説明
移り変わる四季のなかで農耕を営んできた日本人は、二十四節気という生活の智恵を生みだしました。また、神仏への感謝も忘れることなく、季節のものを供えつづけてきました。それが節供、すなわち節句となりました。神仏への願いは、祭事や祝事へと発展し、冠婚葬祭など個人の儀礼にはじまり、国民の祝日、さらには世界の行事へとつながっていったのです。いけばなを通して、今まで受け継がれ、そしてこれからも伝えていきたい行事や記念日は、私たちの生き方や心のあり方そのものだと思います。本書では、そんな思いを、「季」「夢」「愛」の三章に分けて紹介してみました。
目次
1 季(とき)
2 夢
3 愛
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
G-dark
1
まず、P17掲載の「節分の花」に目を奪われました。南天の実を節分の豆に見立ててカラーワイヤーに刺し、そのワイヤーが色んな方向へ伸びていて、まるで節分の豆があちこちに元気良く飛んでいくみたい。子どもたちが「鬼は外」「福は内」と元気良く叫び、豆がパラパラと落ちる音まで聞こえてきそうな作品。「鬼は外」の声で、マックロクロスケが家から飛び出ていったみたいにも見えるので、メープルの実にこういう使い方があったんだ!と嬉しい驚きを覚えました。こんな風にその時々にふさわしい生け花が出来たら、見る人を笑顔に出来そうですね。2017/04/29
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