内容説明
ユニクロ、アスクル等の社外監査役として、その挑戦を陰で支える「経営の町医者兼応援団」が教示する、本物の数字力の磨き方。いまから数字の何をどう勉強すればいいかが分かる。
目次
第１章 数字力がビジネス人生を変える
第２章 「結果を出す！」数字力
第３章 見積書や請求書から何が見抜けるか
第４章 原価計算は何のためにあるか
第５章 質の高い仕事を生む決算書の読み取り方
第６章 会社を変える経営成績表の活用術
著者等紹介
安本隆晴［ヤスモトタカハル］
１９５４年静岡県生まれ。早稲田大学商学部卒。公認会計士・税理士。株式会社ファーストリテイリング監査役、アスクル株式会社監査役。朝日監査法人勤務、株式会社ブレインコア取締役を経て、静岡市で安本公認会計士事務所を開設し、現在に至る。株式上場準備コンサルタントとして「ユニクロ」の大躍進を陰で支え、個人事業から、零細・中小企業、大企業まで、規模の大小を問わず、各種企業の経営コンサルティング、税務相談、ときに人生相談まで行い、「経営全般の町医者兼応援団」を目指して奮闘中
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感想・レビュー
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レゴ
1
自らが経営者の視点を持て、と言われるが、それはつまりどのような点に注意すればいいかが少しわかった。ポイントは原価、分給、人にかかってる費用、税、やめどき、だったかと思う。2009/12/30
okawa
0
数字力の大事さを再認識できます。新しい情報はそんなになかったです。2014/05/24
