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内容説明
叱りたいけど叱れないのはなぜか?相手を納得させる自信がないから?それとも、嫌われるのがこわいから?はたまた、面倒だから?しかし、叱らなければいけない時に見て見ぬふりでは、職場のレベルも下がるし自分もストレスがたまるばかり。きっちりけじめをつけて叱る!これこそコミュニケーションの真剣勝負。自分も相手もステップアップできる、叱られてよかったと思ってもらえる、きちんとした叱り方のヒントがここに。
目次
第1章 誰のために叱るのか?何のために叱るのか?(まず、「自分のため」に叱る;「会社のため」に叱る必要もある ほか)
第2章 タイプ別に見る部下を納得させる20の叱り方(人間的に質が高く、仕事の出来もいい人;誠実で、なにごとにも中庸な人 ほか)
第3章 叱っても、部下がついてこないのはなぜ?(コミュニケーションのとり方を見直そう;部下にウンザリされない叱り方十ヵ条 ほか)
第4章 叱られてよかった!叱ってよかった!(上手に叱られることで、人生が大きく変わる;上手に叱ることで、自分自身が成長する)
著者等紹介
今井登茂子[イマイトモコ]
コミュニケーションスクール「とも子塾」主宰。東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒。TBS東京放送入社。アナウンサーを務める。1988年放送貢献者に与えられるゴールデンマイク賞受賞。1971年私塾「とも子塾」を開き、多くの人材を輩出。1987年(株)「とも子塾」設立。一般社会人対象のコミュニケーションスクールを開始。社団法人・日本秘書協会講師、帝京女子短期大学講師、企業研修など、人間関係に関する「自己表現法」「スピーチコミュニケーション」の指導、育成にあたり現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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