内容説明
大学を卒業し、憧れの小学校教師となり、出産を契機に学校を辞めて三人の子の母親として過ごす。そのうちに、このままでは何かが足りないと、一念発起。でも流れには逆らわず、一歩一歩セラピストへの道を歩み始め、東京心理教育研究所を設立。子どもと母親との問題に取り組むうちに自己実現を目指す母親には何が必要かを実感。自らの体験と症例から、気持ちに「ゆとり」を持って生き、幸せになる術をアドバイス。
目次
序章 子育てこそが至上の喜び
第1章 子育てを、人生を、いかに楽しむか―模索の時代
第2章 私の手にはいつも複数のカードがあった
第3章 自分の幸せを大切にすること
第4章 ある素敵な友人との語り合いから見つけた生き方
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