内容説明
肩ひじ張って生きるより、笑って生きるほうが人生は幸せだ。「自分を笑える男」には学歴や肩書は不用。東大からフジテレビへ就職し、「オレたち、ひょうきん族」「笑っていいとも!」などの看板プロデューサーから吉本興業へと転職した著者が「お笑い」にこだわった生き方を公開し、体制に媚びず、諂わず、自分の人生を自在に生きることを勧める。お役人たちが造りあげた現代日本社会を生き抜くには、今こそ「自分を笑える」ことが必要と説く。
目次
プロローグ 人間みな、磨けば「アホ・バカ」になれる―なぜ今、アホ・バカが必要なのか
第1章 お役人はなぜかくもお利口なのか?―日本にほんとうの「笑い」が足りないわけ
第2章 自分を「アホ・バカ」にするコツ―アホ・バカにこだわる人ほど生きるのがラクになる
第3章 吉本はなぜ「アホ・バカ」型会社なのか―「笑い」を追求するこの組織の知恵
第4章 ぼくはこうして「アホ・バカ」になった―ぼくが見つけた自分の世界
エピローグ 一日一回、自分を笑って下さい―己を知った「アホ・バカ」が人生に勝利する
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