内容説明
女は感情で恋をし,男は理性で恋を語ると言われるが、本当だろうか。若い男性のみならず、男なら誰もが、彼女の本心が見えなくて、恋愛や結婚に臆病になりがち。男の前での態度や言葉からは窺い知ることのできないことを、自らの体験や身近な友人、映画の主人公などの例からやさしく明らかにしていく。鋭く、ユニークな女性分析から浮かび上がってくるのは、女たちが求めている理想の男性像でもある。
目次
第1章 恋する女の揺れるこころ
第2章 貴方の恋を応援したい
第3章 女の気持ちに気づいたら
第4章 男の心をひとり占めしたくて
第5章 いつまでも、そばにいたいなら