内容説明
「女は、男や会社のためにいるんじゃない」ビシッとポーズをキメて、千夏は言った。「女のために、男や会社があるんだよ」―フジテレビ系ドラマで大旋風を起こした“超ジコチューＯＬ軍団”が超絶面白小説でよみがえる。「読むショムニ」で、イヤ～な上司も平成不況も吹っ飛ばせ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まあ
9
1998年のドラマ。ショムニの舞台、満帆商事。東京の会社って、建物が大きくて沢山の人がいて、海外事業部に秘書課って部署があって華やかで凄いなって中学生だった僕は憧れてました。今ではすっかり地方の会社の兵隊の駒。将棋の駒でいう所の「歩兵」2019/11/22
れっこ
0
江角マキコ主演のドラマ「ショムニ」のノベライズ本。読み終わるとスカッとする。息抜きにおすすめ。2003/11/07
若黎
0
うちのカオスから発掘。読んでると、江角マキコさんや櫻井淳子さんが浮かんできて、懐かしかったですよー2020/04/03
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