出版社内容情報
赤川 次郎［アカガワ ジロウ］
著・文・その他
山前 譲［ヤママエ ユズル］
解説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
85
三姉妹よりもほかの登場人物の描写が長いこともある。長女の綾子（あやこ），次女の夕里子（ゆりこ）と、その恋人国友刑事、三女の珠美（たまみ）のドタバタ喜劇。殺人，自殺， 強盗，詐欺の4大事件のうち何が怒るか予断を許さない。 なんでもあれの活劇。4人が登場するのがお約束。最低限4人が死なないこともお約束。父親が現れないのはその次のお約束。抱腹絶倒間違いない。2011/01/08
coco夏ko10角
22
三姉妹探偵団シリーズ第１２弾。今回は事件が結構よくできてて、終盤ドキドキした。国友さんは何気に危なかったよなぁ…。2014/11/30
LUNE MER
16
今回は意外性のない犯人候補が多数登場するために逆に犯人の当たりをつけられなかったの回。2023/05/07
まいっ♪
14
三姉妹探偵団は久しぶりに読んだのですが、この作品は面白かったです！ やっぱり赤川さんの文章は面白いです2010/08/07
くらげ@
9
（☆☆☆）ある女性の周りでは死がつきまとう。次に死ぬのは…？？あの状況で疑われない国友はよほど信用があるに違いない。。2013/06/12
