世界の絵本<br> とくべつないちにち

個数:

世界の絵本
とくべつないちにち

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月01日 09時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 20p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784062626026
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

はじめての学校は、ドキドキだらけ!このまま家に帰っちゃおうかな…

イヴォンヌ・ヤハテンベルフ[イヴォンヌ ヤハテンベルフ]
著・文・その他

野坂 悦子[ノザカ エツコ]
翻訳

内容説明

アルノは、緊張しながら教室に向かって歩いています。はじめての学校、はじめての友だち、なにもかも慣れないことばかり。さあ、アルノの一日は、いったいどんな日になるのでしょう。

著者等紹介

ヤハテンベルフ,イヴォンヌ[ヤハテンベルフ,イヴォンヌ][Jagtenberg,Yvonne]
1967年、オランダ南部の都市ティルブルフに生まれる。銀行員だった父の仕事の都合で何度も転校を経験したイヴォンヌは、学校はまったく好きではなかったが、絵を描くことは大好きで、のちに造形芸術上級職業学校に入学。1994年に初めて子どもの本に絵を描き、児童書のイラストレーターとなる。『とくべつないちにち』は、初めて絵も文も自分で手がけた絵本作家デビュー作。2001年にはこの作品で月間羽飾り賞(Pluim van de Maand)を受賞し、続く2002年には、本作品と次作『ぼくのうさぎ(Mijn konijn)』で、新人奨励賞であるシャーロット・ケーラー奨学金を受けた。また、本の挿絵や装丁のほか、子ども用家具のデザインも手がけ、現在、彼女が考案したキャラクターを描いた家具やテキスタイルは、世界各地で販売されている

坂野悦子[ノザカエツコ]
1959年、東京に生まれる。「本を読むこと」と「英語」が好きだった。1985年オランダに渡り、オランダ語の絵本と出会う。その後フランスに引っ越し、1990年に帰国。今でも、人や本との出会いを求め、オランダ、ベルギー、フランス、イタリアを行き来している。『おじいちゃんわすれないよ』(ベッテ・ウェステラ/文・ハルメン・ファン・ストラーテン/絵・金の星社)で、第50回産経児童出版文化賞大賞を受賞。また、「紙芝居文化の会」運営委員として、「カミシバイ」を世界に愛されるものにしようと、国内外で活動をつづけている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

71
転校生のアルノが初めて学校に行く日。なかなか馴染めません。みんなの行為が重い。気持ちがついていけない。もう、帰りたい……。でも、あることがきっかけになって、楽しい気持ちになってきました。輪の中に入るのが得意じゃないのは子どもだけじゃない。そんな気分がさらりと描かれた本。どんなことでも〈初めて〉は〈とくべつ〉。オランダ出身の作家さんのデビュー作2005年3月初版。2015/03/22

♪みどりpiyopiyo♪

52
はじめての学校はドキドキだらけ。このまま家に帰っちゃおうかな… ■あー わかる〜。既存の集団に一人で加わるのは、大人でもちょっと心細いものですよね。ルールや慣習を掴むまでの落ち着かなさったら。■アルノ君は転校生? あるいは、就学時期(年齢)を親が選べる国もあるから 就学の日かも知れませんし、それとも病気とかで今まで登校できなかったのかな? 愛らしいアルノ君をいいこいいこしてあげたくなります。■色んな境遇の「初めて登校する子」や受け入れる側の子にも優しく寄り添うお話でした (ღ′◡‵) (2001年)(→続2018/07/13

とよぽん

49
きょうは、アルノがはじめてがっこうにいく日。どきどきしながら教室へ行くと・・・。登校する時の気持ちと下校時の気持ちが鮮やかに変化する。オランダの絵本作家の作品。2020/11/02

chiaki

40
転校先の学校への初登校日、アルノはなかなか足が向かず教室の雰囲気にも馴染めないでいる様子。ところが、あることがきっかけで自分を少しだけ出せるように…。アルノだけでなく、周りのおともだちもきっと少しのきっかけを待っていたんじゃないかな。2020/11/30

たまきら

31
引っ越したのかな?初めての学校にドキドキする男の子と、あたらしい出会いにドキドキしながら読める一冊です。みんなドキドキしてるんだよなあ。2020/09/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/98879
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品