出版社内容情報
ねことねずみ、仲よしになれるの? ねことねずみのお母さんは、子どもたちにいろいろなことを教えようとします。でも、子どもたちは好奇心がいっぱいで、お母さんのいうことをきいていません。 幼児から
内容説明
ひとは誰でも違う。そして「違う」ということは素敵なこと。日本国際児童図書評議会(JBBY)・日本ユニセフ協会「ハロー・ディア・エネミー!」平和と寛容をテーマとする絵本展に出品。読みきかせるなら3才から、一人読みなら小学校低学年から。
著者等紹介
ボガツキ,トメク[Bogacki,Tomek]
1950年、ポーランド生まれ。ワルシャワ・アート・アカデミー卒業後、画家・彫刻家・デザイナーと、多方面で活躍し、絵本作家としても国際的に評価されている。『ねことねずみ』は、彼の代表作でもあり、ミュンヘン国際青少年図書館の『ハロー・ディア・エネミー!』コレクションに選出されている。主な著書は、『すき』(セーラー出版)、『小さな島の大男』(ほるぷ出版)などがある。ニューヨーク在住
チャン,アグネス[Chan,Agnes]
香港生まれ。1972年、『ひなげしの花』で日本デビュー。上智大学国際学部を経て、カナダのトロント大学(社会児童心理学)を卒業。’84年、国際青年年記念平和論文で特別賞を受賞する。’89年、米国スタンフォード大学教育学部博士課程に留学し、’94年、教育学博士号(Ph.D)取得。現在は、芸能活動ばかりでなく、エッセイスト、大学教授、日本ユニセフ協会大使として、幅広く活躍している。主な著書は、『ママ、博士にならなくてもいいよ』(朝日新聞社)『子育てはTWO WAY』(佼成出版社)など多数。翻訳では、『ダギーへの手紙』(佼成出版社)など
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感想・レビュー
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yomineko@ヴィタリにゃん
つくよみ
ヒラP@ehon.gohon
退院した雨巫女。
y.ookura
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