出版社内容情報
【内容紹介】
政治の現状に怒る日本国民にオススメ!
恋あり、事件あり、駆け引きあり。政治は堅苦しくて苦手という方も楽しめます。
外務政務次官となった加治隆介は、国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指して、アメリカ入りをした。日本外交は礼儀正しいだけのビクビク外交との酷評も受けるが、加治は、国連でのスピーチで日本の真意をアピールする。
フランスの核実験に対する日本の抗議に対して、ホワイトハウスから「日本がとるべき望ましい行動」の示唆が入った。しかも、青杉総理や加治しか知らないそのことが野党に漏れていた。
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