出版社内容情報
【内容紹介】
高知で開催のインターハイ、団体戦決勝トーナメントの1回戦。予選全勝で波にのる岬商の前に立ちふさがったのは、あの樋口を再起不能にした男、耕談館浦安・西野だった!!続く軽中量級の個人戦で、西野との直接対決に燃える三五。そのためには決勝戦まで勝ち進まなければならない。しかし、予選リーグ1回戦で、三五は格下相手に痛恨の一本負け。絶体絶命のピンチに!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
matsu04
16
インターハイ後、3年生は引退し新チームとなり、新主将の下で新たな活動が始まる。このあたりの感じはどの部活も同じだ。とても懐かしい。そして新人戦を迎える。2016/06/20
コジターレ
6
第5巻を読了。岬商の一年生の存在がよいスパイスになっている。脇役の使い方がうまいな。2018/01/06
hibimoriSitaro
1
再読。1999年4月初版。I.H.終わって三五が主将に就任,こういうところで奇を衒わないのが柔道部物語だね。審判員に桜五郎さんが交じってて懐かしい。2020/05/28
HIRO1970
1
☆☆☆2005/04/01