出版社内容情報
【内容紹介】
臥竜とたたえられた天才的な戦略家孔明の生涯を描く。
──西暦181年、後漢王朝が力を失いつつある時代……。社会不安が中国全土を覆い尽くしていた頃、諸葛亮（字は孔明）はこの世に生を受けるのである。幼くして両親を失った孔明は、戦乱をさけ荊州の都、襄陽郊外の隆中で暮らす。「梁父の吟」を口ずさみ農耕に従事。のち襄陽の水鏡塾で司馬徽の門下生となり、勉学を通じ崔州平、徐庶らと交遊する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソーサー2013
3
◎ 続きが読みたい。想像以上に深い。三国志好きにはたまらない。2014/03/26
