講談社漫画文庫<br> 三つ目がとおる 〈6〉

  • ポイントキャンペーン

講談社漫画文庫
三つ目がとおる 〈6〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 366p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062604918
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

【内容紹介】
4500年間も闇の中を彷徨い続けた、三つ目族の王子ゴダルの魂。悪魔の申し子と呼ばれたゴダルに、和登さんの肉体が乗っ取られてしまった。人間の体を手に入れたゴダルは写楽を利用し、王国の復活と世界制覇を目論む。しかし、悪魔のプリンスと化した写楽も、自らの野望を実現しようとする。2人の超能力者に狙われた地球は?そして、和登さんの運命は……!?

写楽のキャラクターがまるで「二重人格に分裂して蘇ったアトム」のように思えてしまうのも、たぶん偶然じゃないのだ。――山崎浩一(解説より)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

15
「ビバゴン現わる!」「古代王子ゴダル」の章。著者の想像力に圧倒される。写楽と和登さんの関係性等、配役も絶妙。流行りすたりを超越したものが著者の作品にはある。だが、著者は流行を人一倍気にしたとか。その人間味も著者の魅力。2023/10/23

hibimoriSitaro

1
再読。1999年2月初版。長篇三つ目王子ゴダル篇。数千年前の和登サンに謀られて幽閉された三つ目族の王子が,現代の和登サンを依代に日本(京都)の征服を目論む。三つ目族は個人の能力が高いんで二つ目を必ず見くびり,悪意や狡猾に簡単に騙されるのであった。2022/04/08

HIRO1970

1
⭐️⭐️⭐️子供の頃に読みました。2005/10/04

吃逆マンガ堂

1
切なさの残るポキ続編と、どたばた劇のホア・カバリ・キルマ編。雲名警部かわいそすぎる。2009/12/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/517553
  • ご注意事項

最近チェックした商品