健康ライブラリーイラスト版<br> 嚥下障害のことがよくわかる本―食べる力を取り戻す

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健康ライブラリーイラスト版
嚥下障害のことがよくわかる本―食べる力を取り戻す

  • 藤島 一郎【監修】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 講談社(2014/09発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 98p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062597869
  • NDC分類 496.8
  • Cコード C2347

出版社内容情報



藤島 一郎[フジシマ イチロウ]
監修

内容説明

「口から食べること」をすぐにあきらめない!家庭でもできる訓練法、口腔ケア、安全な食べ方・調理法…誤嚥を防ぎ、食べる力を取り戻すリハビリ術を徹底解説。

目次

1 口からうまく食べられない、飲み込めない(考えておこう―食べることには栄養摂取以上の意味がある;摂食嚥下とは―じつは複雑で精巧な「食べる」しくみ ほか)
2 状態をつかんで対策を立てる(かかわる人―チームでのサポートが必要になる;状態をつかむ―誤嚥の有無と嚥下の状態を調べる ほか)
3 基礎訓練と治療で機能アップ(嚥下障害のリハビリ―食物を使わない基礎訓練と食べながら進める摂食訓練がある;やってみよう―顔のマッサージで口の動きを改善する ほか)
4 誤嚥を防いで安全に食べるために(口から食べる―水が飲めれば摂食訓練を始められる;毎日の習慣―食べ続けるために習慣づけが必要 ほか)
5 十分に食べられなくなったら(経管栄養とは―口から十分に食べられないときの選択肢;管を入れたら―「口から食べられなくなる」とはかぎらない ほか)

著者等紹介

藤島一郎[フジシマイチロウ]
1953年東京都に生まれる。東京大学農学部にて森林植物学を学んだのち浜松医科大学医学部へ進学。1982年同大を卒業。脳神経外科で研鑽を重ねる。その後、東京大学でリハビリテーションを勉強し、聖隷三方原病院リハビリテーションセンター長などを経て、浜松市リハビリテーション病院長。日本脳神経外科学会専門医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医・専門医。日本嚥下医学会理事長。摂食嚥下障害リハビリテーションの第一人者として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

12
嚥下に関する問題は持っていない人の方が多いかな?という位に多いです。飲み込めない。飲んだものが上手く落ちない。すぐに咽る。吐き戻してしまう。喉の筋力が弱くなってしまうのも原因の一つなので、予防とトレーニングを兼ねた運動が載っていてありがたかったです。口から飲み込めなくなってもそれがすべて悪になるわけではない。一番大切なのは、よく生きてもらうこと。そして飲み込む力だって回復できること。安心して。口から摂ったものだけが躰を作る訳じゃない。ハンバーグは意外と高齢者向けメニューというのが面白い。今度提案してみよう2017/03/12

或るエクレア

6
嚥下に関しては触れたことがなかったので新鮮だった。口の中を冷たい棒で触って感覚を鍛えるアイシング、唾液腺マッサージや顎のトレーニングなどがあった。食べることは栄養を取る以外にもQOLに大きく係る行為なので、どうにか自力で食べられるようにしてあげようという医療現場の頑張りが伝わってくる。2018/05/11

書庫の番人

4
仕事用で読んだけど、まぁまぁわかりやすかった。介護職や身近に高齢者がいない人はわかりにくいかも(汗)嚥下障害のリハビリはとても良かったし、仕事に取り入れたいな(*´-`)2015/01/15

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