出版社内容情報
発症後6ヵ月を過ぎたマヒ手は良くならないとされるが、正しい訓練法なら改善する! 自宅でできる訓練法を写真でわかりやすく解説いますぐできるトレーニング法と画期的プログラムを全72メニュー 一挙紹介
<本書の内容構成>
Part1 スタート前準備編
Part2 毎日チャレンジ実践編
STEP1…腕と手の基本的な運動
STEP2…物をつかむ・つまむ
STEP3…日常生活動作に応用
Part3 リハビリを助ける最新治療編
リハビリを助ける最新治療法も解説
はじめに
安保先生からのメッセージ
Part1 スタート前準備編
Part2 毎日チャレンジ実践編
Part3 リハビリを助ける最新治療編
安保 雅博[アボ マサヒロ]
監修
内容説明
いますぐできるトレーニング法と画期的プログラムを全72メニュー一挙紹介。リハビリを助ける最新治療法も解説。
目次
1 スタート前準備編(マヒの程度―運動マヒの程度は6段階にわけられる;上肢ステージ―自分の上肢のマヒの段階を知ろう;手指ステージ―自分の手指のマヒの段階を知ろう;訓練ポイント1―自分のマヒの段階にあった訓練をしよう;訓練ポイント2―上肢と手指のステージが違うとき)
2 毎日チャレンジ実践編(腕と手の基本的な運動―上肢のステージを参考に;物をつかむ・つまむ―手指のステージを参考に;日常生活動作に応用―上肢と手指のステージを参考に)
3 リハビリを助ける最新治療編(最新治療1―磁気刺激と作業療法を組み合わせた最新治療;リハビリ体験記―慈恵式リハビリで使える手をめざして;最新治療2―ボツリヌス療法;リハビリ体験記―重いマヒでもあきらめず訓練を)
著者等紹介
安保雅博[アボマサヒロ]
1990年東京慈恵会医科大学卒業。93年神奈川リハビリテーション病院、96年東京都立大久保病院の各リハビリテーション科医員、98年~2000年までスウェーデンのカロリンスカ研究所・病院に留学、帰国後、東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座講師、同病院診療部長を経て、07年より東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授。09年より首都大学東京客員教授を併任。磁気刺激療法と集中的作業療法を組み合わせた療法「NEURO」を積極的におこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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