出版社内容情報
育てにくかったうちの子、実は発達障害だった! ADHDの息子を抱え悪戦苦闘の日々を描いた、漫画家ママの子育てコミックエッセイ片付けができない、モノをよくなくす、学校ではケンカばかり……、そんな問題だらけの息子、実は発達障害でした! 「愛情不足じゃないか」と言われて落ち込んだ幼稚園時代、息子と友達の家に謝りに行った小学校のあの日、そして大ケガをきっかけに相談所へ。児童精神科医が下したのは、ADHDの診断だった。いろいろあるけど、かわいい息子との悪戦苦闘の日々を、漫画家ママがていねいに描いた傑作コミック。電子版も登場!
はじめまして
1 うちの子 みんなと違う!?
2 かーさんはヘトヘト
3 お教室会議
4 ぴかぴかの1年生のはずが
5 友達とのケンカ
6 リュウ太の特別スペース
7 涙の跡
8 ほっとする時間
9 とうとう大きなケガ
10 児童教育相談所へ
11 リュウ太の胃痛とこころクリニック
12 親のしつけのせいじゃない
13 父親の抵抗と息子への告知
14 家族みんなでなおしていく
ADHDは「生活障害」?ほんとうの問題とは何か?
あとがき
かなしろにゃんこ。[カナシロ ニャンコ]
著・文・その他
田中 康雄[タナカ ヤスオ]
監修
内容説明
ぜんぶ実話です!ADHD(注意欠陥多動性障害)をもつリュウ太君とその母親の、笑えて泣けて、そしてちょっぴり感動的な日々のストーリー。
目次
うちの子みんなと違う!?
かーさんはヘトヘト
お教室会議
ぴかぴかの1年生のはずが
友達とのケンカ
リュウ太の特別スペース
涙の跡
ほっとする時間
とうとう大きなケガ
児童教育相談所へ
リュウ太の胃痛とこころクリニック
親のしつけのせいじゃない
父親の抵抗と息子への告知
家族みんなでなおしていく
著者等紹介
かなしろにゃんこ。[カナシロニャンコ]
千葉県生まれ、漫画家。1996年に「なかよし」でデビュー
田中康雄[タナカヤスオ]
1958年生まれ、児童精神科医、臨床心理士、北海道大学大学院附属子ども発達臨床研究センター教授。’83年に獨協医科大学医学部卒業後、旭川医科大学精神科神経科医局に入局、同病院外来医長、北海道立緑ヶ丘病院医長、同病院児童部門担当などをへて、国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部児童期精神保健研究室長に。’04年より現職。’08年より日本発達障害ネットワーク(JDDネット)代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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