内容説明
死の淵からの生還。ギリギリまで追いつめられた人間のすさまじい「生への執念」を追う。
目次
第1章 リスクを愛する人びと
第2章 勇気のほかに必要なものは何か
第3章 生と死の境で生き残る人、命を失う人
第4章 サバイバルの条件
第5章 恐怖のおかす大罪
第6章 恐れと不安をどう利用するか
第7章 サバイバーの憂鬱
著者等紹介
広瀬弘忠[ヒロセヒロタダ]
1942年、東京都生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。同大学院博士課程を中退し、東京大学新聞研究所助手。東京女子大学文理学部助教授を経て、同大学教授(文学博士)。その間に、オハイオ州立大学客員研究員、フルブライト上級研究員。専門は災害心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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