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健康ライブラリーイラスト版
膠原病とリウマチの治し方

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  • サイズ B5判/ページ数 98p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062594400
  • NDC分類 493.14
  • Cコード C2347

内容説明

出産、育児、仕事をあきらめなくていい!最新治療と症状を悪化させない暮らし方のすべて。シェーグレン症候群、SLE、強皮症も徹底解説。

目次

1 膠原病を知ることが治療の第一歩(膠原病とは―共通する性質の病気をまとめた呼び名;症状―最初は風邪のような症状からはじまる ほか)
2 膠原病の症状は現れ方がさまざま(早期診断―初期症状に気がついたらまずは病院へ;検査―病気の特定にはいくつもの検査が必要 ほか)
3 積極的な治療で「よい状態」を維持する(治療法の選択―薬物療法が治療の基本になる;薬物療法―「非ステロイド抗炎症薬」で炎症を抑える ほか)
4 日常のひと工夫で悪化させない暮らしを(休養―疲れは禁物。心と体を休ませる;運動―体を動かせば、身も心も軽くなる ほか)
5 これからのこと。病状にあわせて対応(実例集―膠原病とともに生きる;心構え―悲観的にならず、よい面をみつめていく ほか)

著者等紹介

村島温子[ムラシマアツコ]
1957年、山梨県生まれ。1982年に筑波大学卒業。順天堂大学膠原病内科講師を経て、国立成育医療センター勤務。現在、母性内科医長を務める。妊娠と薬情報センター長も兼任。日本リウマチ学会専門医、評議員。虎の門病院での研修医時代、同世代の若い患者さんが闘病する姿に刺激され、膠原病を研究テーマに選んだ。現在は、「病気をもちながらの妊娠・出産」を中心に、膠原病・リウマチ患者の診療にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pocco@灯れ松明の火

4
家族の病いを知る為に手にする。病いと共に生活クオリティーをあげるには。2013/01/24

ヨハネス

3
2009年、少し古いけど情報少ないのであえて読みました。「もっと昔は不治の病だったが現在は普通に暮らせるようになっている」に少し安堵するも、同じ見開きの頁で「完全に治ることはきわめてまれ」と突き落とされました。本が古いせいもあるかもしれないけど、やはり医者の言う病名と一致する症状がなくて焦ります。腱鞘炎がひどく動かせないけど関節は動かすことが重要とのこと、できる体操だけはやってみよう。2020/07/10

めがとろん

0
膠原病、リウマチの基本的な情報、病気との付き合い方が優しい挿し絵と文で書かれている。2014/06/17

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