健康ライブラリーイラスト版<br> ことばの遅れのすべてがわかる本

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健康ライブラリーイラスト版
ことばの遅れのすべてがわかる本

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  • サイズ B5判/ページ数 102p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062594110
  • NDC分類 496.9
  • Cコード C2347

出版社内容情報

aひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》

【遅れの原因と対応の仕方を徹底解説】
うちの子、ほかの子より、ことばが遅い……。
ことばの遅れは自閉症・AD/HDのサインとして現れることもある。
「他の子よりことばが遅い、病気なの?」と悩むママの不安に答える書。
遅れの原因と対処法をくわしく解説するとともに、ことばをはぐくむ育て方もあわせて紹介。

【本書のおもなポイント】
●「ことばの遅れ」って、どんなことをいうの?
●ことばが出るまで、何年待てばいい?
●ことばをはぐくむ10のポイント
●ことばを教える前に、心と体を育てよう
●家庭だけでは対応できない、専門的な治療や指導が必要な言語発達障害
●ことばの遅れは自閉症・AD/HDのサインとして現れることもある
●迷ったら利用する。医療機関以外の相談機関や親の会
●遅れの状況にあわせた子どもの就学先の選び方

【本書の構成】
第1章 ことばをはぐくむ10のポイント
第2章 うちの子は、ことばが遅い?
第3章 原因探しより、対応が大事
第4章 困ったときは、専門家に相談
第5章 対応のゴールは、楽しく暮らすこと

「ことばの遅れ」って、どんなことをいうの?/ 「ことばかけ」の方法だけにとらわれないで/ 障害があってもなくても、望ましい育て方は同じ
《第1章 ことばをはぐくむ10のポイント》
子どものことばを育てたい
【ポイント】
0 生活する/ことばを教える前に、心と体を育てよう
1 話す/わかりやすいことばで、ゆったりと話す
2 聞く/発音が間違っていても、気持ちを受け止める
3 育てる/ダメと否定せず、こうしようと伝える
4 教える/子どもの興味に視点をあわせる
5 暮らす/テレビを消して、話す時間を増やす
6 しかる/怒らずに、してはいけないことを示す
7 ほめる/子どもが好む遊びをして、どんどんほめる
8 ふれあう/スキンシップで感覚をはぐくむ
9 がまん/気持ちのコントロールを教える
10 あいさつ/いっしょにあいさつをする
《第2章 うちの子は、ことばが遅い?》
ことばが出るまで、何年待てばいい?
【発語の目安】1歳半が目安だが、個人差は大きい
【サイン】ことばを話せない、理解できない/ 人と目をあわせない、なつかない/ 「こだわり」が強く、よくパニックを起こす/ 運動が苦手で、見本をみせてもまねしない/ 生活習慣が身につかず、気が散りやすい
【検査】1歳半、3歳、就学時に「健診」がある/ 発達検査でわかることには限界がある
《第3章 原因探しより、対応が大事》
ひょっとしたら、病気かもしれない
【原因】個人差、聴覚、脳の障害などが要因に/ 検査や診断より、そのあとの対応が大事
【言語発達障害の対応】対応の仕方は原因に応じてさまざま/ 障害のきざしがみられたら相談を
【聴覚障害の対応】難聴の場合、専門的な対処をはじめる
【発達障害の対応】自閉症・AD/HDは、まず特性を理解する
《第4章 困ったときは、専門家に相談》
専門の病院に行ったほうがいい?
【専門家】
【療育】
【グループに参加】
《第5章 対応のゴールは、楽しく暮らすこと》
就学先は、どうやって選ぶ?
【家庭での対応】
【学習面での対応】
【人間関係の対応】


中川 信子[ナカガワ ノブコ]
監修

内容説明

うちの子、ほかの子より、ことばが遅い…子どもの成長過程のサインでわかる遅れの原因と対応の仕方を徹底解説。

目次

1 ことばをはぐくむ10のポイント(生活する―ことばを教える前に、心と体を育てよう;話す―わかりやすいことばで、ゆったりと話す ほか)
2 うちの子は、ことばが遅い?(発語の目安―一歳半が目安だが、個人差が大きい;サイン―ことばを話せない、理解できない ほか)
3 原因探しより、対応が大事(原因―個人差、聴覚、脳の障害などが要因に;原因―検査や診断より、そのあとの対応が大事 ほか)
4 困ったときは、専門家に相談(専門家―医療機関のほかに、相談機関も利用できる;専門家―ST(言語聴覚士)と協力して対応する ほか)
5 対応のゴールは、楽しく暮らすこと(家庭での対応―きょうだいや友達とくらべない;家庭での対応―保護者自身の生活も大切にする ほか)

著者等紹介

中川信子[ナカガワノブコ]
言語聴覚士(ST=Speech‐Language‐Hearing Therapist)、子どもの発達支援を考えるSTの会代表。東京大学教育学部、国立聴力言語障害センター付属聴能言語専門職員養成所を卒業。神奈川県総合リハビリテーションセンター、調布市あゆみ学園などをへて、現在は東京都の2市でことばの遅れの相談・指導に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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