健康ライブラリーイラスト版
パーキンソン病 最新治療と生活法

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  • サイズ B5判/ページ数 98p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062593373
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C2347

内容説明

治療の三本柱となる薬物療法、運動療法、日常生活の工夫について、イラストや写真を交えてわかりやすく解説。

目次

1 パーキンソン病はこんな病気(症状―代表的なのは三つの症状;症状―無意識の動作にも変化が起こる ほか)
2 治療の基本 薬をよく知る(治療の考え方―薬、運動、生活習慣の三本柱で考える;薬の種類―脳の中のドパミンを増やす薬 ほか)
3 どんどんやりたい運動療法(できることをすぐに始める―生活全体を運動時間にする;いつでもどこでも―歩くことをウォーキングに変える ほか)
4 暮らしやすさのポイント(生活のなかで―できることを、楽しんでする;食事の工夫―食器と食事の両方を食べやすくする ほか)
5 家族の人に知っておいてほしいこと(最初の一歩は―病気を、患者さんを受け止めて;手助けのポイント―常に見守り、助けすぎない ほか)

著者等紹介

作田学[サクタマナブ]
1973年東京大学医学部卒業。東京大学神経内科文部技官、ミネソタ大学神経内科助教授、日赤医療センター神経内科部長を歴任。2000年杏林大学医学部神経内科教授、2002年より第一内科主任教授を兼任。英国王立医学会フェロー、アメリカ神経学会会員。日本神経学会評議員、専門医。日本内科学会認定指導医、認定医。日本自律神経学会評議員。パーキンソン病の治療は、患者と医師の信頼関係を軸に、周囲の人の理解と協力に支えられるものと考え、医療面のみならず、運動や食事まで含めて患者の相談に応える診療が好評
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